睡眠時間の基準



「人間にとって適切な時間は何時間である」というような、はっきりとした基準はありません。 もちろん、おおよそのところはあります。 乳幼児や高齢者は長い時間、眠らないと支障が出るのでいけません。 夜寝て、昼寝もしないと、しっかり休息を取れません。 小学生〜成人となって、活発に活動するようになると、休息の布団での睡眠は夜の間で良いということになります。 その中でも小学生の睡眠時間は20歳以上の大人に比べて長めです。 夜は早めの9時くらいに寝て、朝は7時くらいに無理なく目覚めるのと、ちょうどいいと言われています。 つまり1日でトータルで10時間睡眠です。
不眠症


世界的に7時間前後が目安



成長が止まった成人は、そんなにたくさん眠る必要はなくて、だいたい7時間くらい眠れれば良いと医学では言われています。  でも、そういう大まかな区分けではなく、個々の睡眠時間についてみていこうとすると、話はもっと複雑になってきます。 おとなでも、場合によって6時間くらい眠れれば十分、という方もいれば、いいや12時間は眠らなきゃ「眠った!」って気がしない、という不満の人もいます。 真夜中の連続した睡眠で大切なのは、高級な羽毛の布団から目覚めた後に頭の中の気分が綺麗に透明ですっきりしているかどうかです。 たとえ短時間しか見た目は高級な布団で寝ていなくても、目覚めた後にすっきりしていれば、その人にとって十分な深い眠りが得られているわけです。 逆に、長時間寝ても、まだ自分の内臓が十分に回復してなく疲れている・・・という人は、普段から脳が働いて十分な眠りが取れていません。 短時間の眠りで良質な休息を取れることを「ショートスリーパー」、平均よりも長時間眠らないと朝起きた時に思うように元気が出ない場合は「ロングスリーパー」と呼んだりします。 ショートスリーパーの方は両親からの遺伝が起因して、たくさんの時間、起きていられるので、充実した仕事の昼間の時間を有効に使えそうですね。

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